子どもの病気や感染症の対応・事故防止についてと、経営管理について学びました。
前半の病気や感染症の対応・事故防止については、わかっているようで日頃なんとなく対応しているつもりでも、基礎を学ぶと、「そこまでするのか」「本当はそうだったのか」という発見があります。
集団生活の中では、対応を間違えるとむやみに感染を広げてしまう場合や、けがをしなくて良い場面で事故を起こして大きなけがにつながる危険性があるので、しっかり定期的に学ぶことが必要です。
学童保育では、指導者や補助員が交代で勤務しているところが多いだけに、全員に周知しておくことも必要です。そこで、2月には、学童保育の指導員・補助員を対象にした研修を行う予定です。詳細が決定したらお知らせします。
さて、後半の経営管理についてですが、すでに先進的に経営しているNPO法人マザーリーフィーリングスの安藤香澄先生の話だけに、全員が「目からうろこ」という話でした。
上手に運営するための秘訣や秘策がたくさん詰まっていただけに、今回の参加者の今後の参考になったようです。
今後も継続的に研修の場を作っていき、同じ目的を持っている者同士がつながる場を作っていきたいと思っているので、注目してくださいね!!